どうも、ぽろさつ(@kininari3)です。
我が家は、北海道在住で私も妻も本州が実家ということから、帰省時にはフェリーを使うことが多いです。これまで何度乗ったかわからない位の数乗っています(笑)
小さい子どもが3人いるので、移動も毎回大変です(トホホ)
フェリー移動何回もしてきた中で、今回初めて「こりゃ気をつけた方が良いな」と思ったことを経験しました。忘れないように記録しておくと共に、これからシルバーフェリーで移動する方の参考になりましたら嬉しいです。
シルバーフェリーで苫小牧から八戸へ│料金・時刻
今回利用したのは、苫小牧から八戸行きのフェリー。
運行ダイヤは、苫小牧23:59分発で八戸に翌日7:30分到着でした。
今回の移動メンバーは、大人がわたし1人。小学校1年生が1人。幼稚園の年中が1人という構成です。あと、車(ミニバン)も一緒にフェリーに載せました。
宿泊予約したのは、1等和室の部屋です。
シルバーティアラの和室に宿泊
我が家のフェリー移動の定番は、個室の和室での移動です。
「もう、ホント和室最高!!」
小さい子がいて、しかもうちの子どもたちのようにテンション上がると走り回ったりするタイプの子どもたちを連れてると洋室なんかにしようものなら、ベッドからベッドへ飛び移ったり、ベッドの上でぴょんぴょん飛び跳ねたり、ベッドから落ちたりと、親の気が休まる暇がありません。。
実際に、上記のことは洋室取るとうちの子達は全部やらかします(汗)
和室であれば、テンション上がって仮に走り回っても洋室よりかは危険度はだいぶ下がりますし、親が注意することが減って気持ち的にもかなり楽になります。
大きな声を出すと隣室や廊下に聞こえてしまう可能性もあるので、大きな声は出させないようにしてます。実際、どのフェリーの個室も廊下の音はけっこう聞こえてきます。ということは、部屋内の声も漏れ出る可能性も十分あるということですよね。
今回は、シルバーフェリーのシルバーティアラというフェリーに乗りました。これまで乗ったことない船でキレイでした。おそらく、そこそこ最近導入された船だと思います。
私たちが泊まった和室は、1等和室というタイプの部屋です。
フェリーで帰省中🛳既に青森に到着。昨夜はフェリーかなり揺れて寝られなかった(^_^;)子供たちは余裕の爆睡(笑) pic.twitter.com/wlNGBF0GcF
— はる (@kininari3) 2018年8月5日
布団が4組あるので、大人1人に子ども達2人だとゆったりと寝ることが出来ます(^^)
テーブルは玄関の方にしまうスペースがあります。
シルバーフェリーで車載せる場合は混雑に注意
今回はこの混雑にドハマりして本当にまいりました。これまで、ここまでの混雑に遭遇したことはないので油断していました(汗)
車をフェリーに載せて乗船する場合は、90分前までにフェリーターミナルに行く必要があります。
わたしは、いつも90分前までには行ってるんですが、今回はフェリーターミナルの駐車場に停めて「乗船手続きする前に」ちょっとスマホでニュースを見たりSNSのチェックをしたりしてたんですね。
すると、ちょっとしてからフェリーターミナルに3台のバスが到着したんです。
到着したバスからは、人がたくさん降りてきました。
「ヤバい・・・」
そう思って、すぐに乗船手続きをしに行った時は時既に遅し。
乗船手続きのカウンターには、今まで見たこともない大行列が・・・。
この時、わたしは車の中に子ども達を迷いに迷った結果、残してきてました。
2人とも寝てたので。
チャイルドロックをつけてるので中から外に出ることはスライドドアからは出来ませんが、長男はチャイルドロックのない助手席で寝てたので、出ようと思えば自分で出れてしまいます。
普段は子どもたちだけで車の中に残してくることは絶対にしてないので、子どもたちを残してくることが気が気じゃなかったんですが、早く乗船手続き済ませて戻ろうと思い大行列に並びました。
結局、大行列に並び乗船手続きが済むまで30分以上かかりました。。。
いつもなら、5分もあれば乗船手続きが済んでいたのに。ちょっとの差で大行列に巻き込まれてしまったので、「乗船手続きは90分前よりも早めにきてさっさとやってしまった方が良いな」と、今回の件を通じて思いました。
乗船手続きを済ませて車に戻ると、長男が起きて泣いてたので肝を冷やしました。。。
長男にすぐに謝り「いつから起きてたの?」と聞いたところ、わたしが車に戻るちょっと前に起きたということでした。
大行列に並んでる最中でなくてよかったです。
長男は置いていかれたと思って怖くて泣いてたようで、とても怖い思いをさせてしまって本当に深く反省しました。
これからは今回のような遅い時間のフェリーに乗る時でも、子どもたちが寝てしまわない時間帯に早く行って子どもたちも連れて乗船手続きを済ませなくてはいけないなと思いました。