北海道の道の駅スタンプラリー2020に、家族でチャレンジ中のぽろさつです。
今年はコロナの影響もあって、スタンプラリーのスタート日が延期に次ぐ延期という事態に・・・。
開催の火蓋が切られたのは、2020年6月19日(金)。
この日にならないと道の駅スタンプラリーのスタンプブックも手に入らないので、待ちに待った日でした(笑)
北海道の道の駅は現在125箇所。
現時点で毎週のように回ってますが、完全制覇にはまだまだ(^_^;)
125駅完全制覇まで、こちらの記事に随時!
子連れ道の駅スタンプラリーの記録を追記していきます!
「子連れならここはオススメ!」
という道の駅もいくつも見つけました。
お子さん達と回ろうかなって思ってる方、これから北海道道の駅を回ろうかなって思ってる方の参考になりましたら幸いです(^^)
スタンプブックを買える場所
スタンプブックは、道の駅の中にある案内所みたいな場所か、売店のレジとかで売ってます。
我が家は子ども達4人分と夫婦で1冊の計5冊を手に、道の駅を巡っています。
今日発売の北海道道の駅スタンプラリー2020のスタンプブックをさっそくゲット♪
子ども達全員分と親用一冊。#道の駅#北海道 pic.twitter.com/tuc35pXpw8
— ぽろさつ@札幌4児のパパ (@kininari3) June 19, 2020
スタンプ押してて後ろに人が並ぶとプレッシャーになるので、人がいない時を見計らって急いで子ども達に押してもらっています(^^;
スタンプの他に集めてるもの
スタンプの他にも、道の駅に立ち寄った際に集めてるものがあります。
ガチャピンズ
ガチャピンズは、それぞれの道の駅で買えるその道の駅の名前が入ったものです。
一つ100円で、道の駅に設置されてるガチャガチャをやって手に入れる形式になっています。
北海道の道の駅スタンプラリー2020が今日からスタートするということで、スタンプブック手に入れたけど他にガチャピンズラリーのマップもゲット♪
各道の駅で手に入るその道の駅のガチャピンズをこのマップに付けていくというやつ。
ガチャピンズは次男が集め始めたのでマップ買ってあげた(^^) pic.twitter.com/EsvZ9AbN2L
— ぽろさつ@札幌4児のパパ (@kininari3) June 19, 2020
このガチャピンズを¥500くらいで買ったシートにつけていってます。
このシートも道の駅で売ってます。
裏がコルクみたいな感じになってるので、ガチャピンズをたくさんつけても破れるということはありません。
このようにたくさんつけても大丈夫です♪
カントリーサインマグネット
カントリーサインというのは市町村の標識で、市町村の境界付近の道路脇に設置されています。
このカントリーサインは北海道が発祥のようで、現在北海道には179市町村があるのでその数だけイラスト入りのカントリーサインがあります。
各市区町村の名物だったりウリだったりがイラストになってるので、このイラストを見てるだけでもその市区町村の名物がわかったりするので見てるだけでも勉強になって楽しいです(^^)
このカントリーサインをマグネットにしたものが道の駅で売られています。
こちらがカントリーサインマグネットです。
ひとつ280円で道の駅で売られています。
このカントリーサインマグネット、基本的に道の駅でしか売ってないので手に入るのはその道の駅がある市町村のもののみのようです。
北海道の179市町村全部のカントリーサインマグネット集めたいと思ったのですが、道の駅が125しか現在ないので手に入るのは100ちょっとくらいかと思います。
同一市町村内に道の駅が複数ある場合もあったりするので、そういった場合は売られているカントリーサインマグネットは同じものとなります。
同じだと気づかずに、ダブって買ってしまったことがあります(笑)
北海道 道の駅スタンプラリーのメリット
道の駅スタンプラリーを始めてみて、想像してた以上のメリットがいくつもありました。
・スタンプラリーがなければ行かなかったであろう場所にも行ける
・各地の名産品が食べられる
・話のネタが出来る
・収集が楽しい
一つ一つ語ってみます。
地理がわかりはじめた
東京から札幌に移住してきて8年目の私ぽろさつ。
なにげに、道内の地理関係は札幌近隣の市町村や有名な地名くらいしかわかっていませんでした。
そのことを痛感したのが、こちらのパズル(アプリ)をやってからです。
「まぷすた!(アプリ)」ではこんな感じに、北海道の市区町村の位置をパズルで勉強することが出来ます。
最初の頃はチンプンカンプン状態でしたが、道の駅を回るようになってからだいぶ地理がわかり、パズルを完成させるスピードもかなり早くなってきました。
一度行った場所は印象に残るので覚えやすくて良いです(^^)
地理がわかるとニュースで地名や天気予報などを見たりしてても「あぁあそこらへんのことか」とわかるようになってきたので、興味深く北海道関連の情報を見ることが出来るようになりました。
スタンプラリーがなければ行かなかったであろう場所にも行ける
道の駅のスタンプラリーやってなかったら、一生行かなかっただろうなってとこにも行くようになったのは良かったです。
自分が知らない地名だったり、ガイドブックにも乗ってないようなところだったりすると行く機会ってそうそうないですよね。
そんな場所にも行くようになり、またそういった場所がものすごい良い場所だったりして、道の駅のスタンプラリー初めて本当に良かったって何度も思いました(^^)
各地の名産品が食べられる
北海道は名産品だらけですが、道の駅にも各地ならではの名産品が並んでいます。
最近食べた中で特に美味しかったのは、ホタテの串揚げと桜餅のジェラート。
こちらがホタテの串揚げです。
そして、こちらが桜餅のジェラート。
この2つは個人的に大ヒットだったので、また食べたいです。
桜餅のジェラートは気に入りすぎて2つ食べました(笑)
話のネタが出来る
道の駅のスタンプラリーは、もともと知人から聞いて知りました。
その知人が北海道の道の駅スタンプラリー完全制覇した人で、話を聞いてスタンプラリーぜひやってみたいと思うようになって始めました。
その知人と先日会った時、道の駅トークでめちゃくちゃ盛り上がりました(^^)
自分が道の駅トークで人と盛り上がる日が来るとは、想像もしていませんでした(笑)
ツイッターでも道の駅トークで人と話すことが増えてきて、すごい楽しいです。
道内の人との集まりで出身地の話題になった時とかでも、今までならどこだかさっぱりわからないという状態で「へーそうなんですね〜」程度でスルーしてた出身地トークも話を拾えるようになり、さらに道の駅絡めてふくらませることが出来るようになったので話の幅が広がりました。
収集が楽しい
スタンプを集める他にも、ガチャピンズとカントリーサインマグネットを集めるようになって、日に日に増えてく様子が楽しいです。
ちなみに、スタンプを押すスタンプブックはこんな感じになっています。
スタンプも道の駅ごとに違うデザインになってるので、集めたスタンプ達を眺めるのも楽しいです。
ガチャピンズを地図につけていったり・・・
行った場所を赤で囲んだり・・・。
↑このマップ、ちょっと見づらいかもしれませんが道の駅の名前の横にその駅で手に入るカントリーサインマグネットのイラストも載ってるので便利です。
このマップは道の駅で無料で配ってますが、道の駅でも置いてるとこと置いてないところがあるので置いてあったらぜひゲットしてみてください。
我が家も移動の車用に1つ、家で壁に貼ってるの1つ、道の駅間の距離を調べてメモる用に1つと3枚持ってます。
道の駅間の距離をあらかじめ調べておくことで、効率よく道の駅の訪問数を稼ぐことが出来ます。
先日、道の駅「らんこし・ふるさとの丘」でこんなのが置いてあり感動しました(笑)
ここまでわかりやすく近隣の道の駅までの距離と時間を示したマップを置いてくれてたのは「らんこし・ふるさとの丘」が初めてです。
ぽろさつがこれまでの道の駅でも置いてあったのを気づかなかっただけかもしれませんが(笑)
カントリーサインマグネットには、各地の情報やセールスポイントなどが記載された紙もついてくるので、これを見るのも勉強になって楽しいです♪
北海道 道の駅スタンプラリー2020まとめ
これまで、道の駅スタンプラリー2020が正式にスタートしてから約2ヶ月でちょうど50駅を訪れました。
スタートした当初は、北海道の広さを改めて実感して「これは1年で回るのだいぶきつそうだなぁ」と思ってたものですが、いざスタートしてみると2ヶ月で50駅を回るというなかなかのハイペースに自分でも驚いております(笑)
このペースだと、2020年中に全駅制覇出来るかもしれません。
雪降る前に回っときたいという気持ちが働いて、さらにペースが上がってくかもしれません(笑)
まだ見ぬ道の駅、訪問するのが楽しみです(^^)
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