こんにちは、小樽大好きなはる(@kininari3)です。
北海道で起こった胆振東部地震から10日ほど経過した三連休の最終日、小樽に行ってきました。
小樽と言えば、いつも観光客で賑わってるところしか見たことなかったんですが、地震の影響からか、これまで行った中では一番観光客が少なく感じました。
旅行客のキャンセルが相次いでるようですが、早く北海道の元の姿を取り戻してほしいところですね。
さて、今回小樽ウイングベイ内にある室内の遊び場ドリームランド イカロスの城に行ってきました。
公式HPの写真よりちょっと規模が縮小してたり遊具の配置が変わってる感じではありましたが、我が家の子供たちはとても楽しんでました。
どんな遊具があったのかご紹介していきます
巨大スライダー(滑り台)
こちらの滑り台、屋内で滑るタイプの滑り台としてはこれまで見た中ではトップクラスにデカいものでした。
親も一緒に滑ることが出来るので、次男(2歳になったばかり)を抱っこして滑るところまで登ってみましたが、これがけっこう高く、大人でもちょっと怖さを感じる位の高さ。
しかし、うちの子供たちは怖さを微塵も感じてないようで、上の子2人は滑っては登ってというのを何度も何度も繰り返し、汗だくになって楽しそうに滑っていました。
次男を抱っこして滑りましたが、怖がるかと思いきや全く怖がらず、手を引っ張られて何度も滑ることに。登るのがけっこう斜度あってきついので、アラフォーには堪えました(^^;
バンジートランポリン
うちの子達が一番食いついたのが、こちらのバンジートランポリン。
こういうのって、プラス料金取られたりするのかなと思ってたんですが、なんと無料♪
長男が一番食いついて、一度やってはまた並びということを繰り返し、5回以上はやっていました(笑)
長女も、最初は怖がってやらなかったんですが、兄が何度も何度も楽しそうに飛び跳ねてるのを見てやりたくなったのか、帰る間際になってやりたいと言い出し、やってみたらとても楽しかったようで帰りたくないと言って駄々こねてました(^^;
長男も長女も、はじめてやるバンジートランポリンが思いっきり気に入ったようで、これをやるためだけにまたイカロスの城に連れてきても良いかなと思いました。
ふわふわタイガー
うちの長女が、「しまじろう」と言ってたこちらのふわふわタイガー。たしかに、見た目がしまじろうに似てますよね(笑)イカロスの城の公式HPではふわふわタイガーという名前になってましたが。こちらの中には、やわらかいボールも何個もあって遊べるようになってました。
恐竜ふわふわ
こちらは、ふわふわの恐竜に乗ったり、滑り台を滑ったり出来ます。
恐竜好きの長男が、恐竜の上に乗って楽しそうに他の子と恐竜談義をしていました(^^)
お城ふわふわボールプール
こちらは、ふわふわのすべり台とボールプールが合体した遊具です。
2才の次男は、滑り台とボールプールが大好きなので、こちらの遊具はまさにドンピシャでストライク。
お姉ちゃんと楽しそうに、何度も滑ってボールプールに飛び込んでということを繰り返してました。
ふわふわタイガーや恐竜ふわふわは怖がって出来なかった次男も、このお城ふわふわボールプールは楽しんで遊ぶことが出来たので良かったです。
おもちゃコーナー
おもちゃコーナーには、プラレールやトミカ関連のおもちゃがたくさん置いてあり、のりもの大好きなうちの末っ子くんはガッツリと食いつき、イカロスの城にいる間はほとんどこちらのおもちゃコーナーで夢中になって遊んでいました。
おもちゃコーナーには、女の子向けのおもちゃもたくさん置いてあります。
うちの娘の好きなリカちゃんやメルちゃんなんかの人形もたくさん置いてあり、楽しそうに人形の着替えをしていました。
ちょっと見づらいですが、写真の奥のところにちらっと見えてる小屋みたいなところには、おままごとに使うような道具がたくさん置いてありました。
小屋は人気のスポットのようで、うちの子が度々入ろうと試みても、先客がいて入れないということが何度も続きました(笑)
ゲームコーナー
ゲーム機らしいゲーム機は、こちらの太鼓の達人1台のみでした。こちらはお金を入れる必要はなく、無料で何度でも遊ぶことが出来ます。
ニンテンドースイッチの太鼓の達人を最近ちょうど買ってあげてやり方覚えてきたということもあり、うちの子達は夢中になって太鼓を叩いていました。
ピンボールゲームも6台置いてありました。
懐かしさを感じるシンプルなゲームですが、やり始めるとけっこうハマりますね。私も子供たちも、何度もプレイしちゃいました(^^)
卓球の台も3台ありました。
イカロスの城の料金
1人60分間 遊び放題料金 | |
1人(年齢6ヶ月以上) | 60分間800円(税込) |
保護者(18歳以上) | 60分間300円(税込) |
保護者は、バンジートランポリンとふわふわ以外は全て遊べます。巨大スライダーも、2才の子どもを抱っこして滑ることが出来ました。
ふわふわタイガーも、係員さんに聞いたところによると親が付添いとして中に一緒に入ることは大丈夫みたいです。
親が飛び跳ねるのはダメだと言われました(笑)
安全上の理由で、小学校2年生までのお子さんには必ず保護者の同伴が必要になります。
我が家は祝日に行ったのですが、子供3人と親2人で、合わせて3000円かかりました。1時間だけ遊ぶつもりで行ったんですが、なんかのキャンペーンだったのか、この日は1時間分の料金でもう1時間遊べると受付で言われ、たっぷり2時間子供たちを遊ばせてきました(^^)v
交通アクセス(場所)
室内遊び場「イカロスの城」は、ウイングベイ小樽内の5番街、3階にあります。
電車でのアクセス
電車で行く際の最寄り駅は、小樽築港駅です。ウイングベイ小樽に直結しており、連絡通路を通って雨や雪にあたることなく行けるようになっています。
小樽築港駅へは、JR函館本線の快速に乗った場合、小樽駅からは6分、札幌駅からは25分で着きます。
車でのアクセス
札幌から行く場合は、高速道路を使って30分、一般道路を使っていくと45分ほどで着きます。
高速道路の小樽インターからすぐの場所にあるので、車でのアクセスは良いです。
駐車場
ウイングベイ小樽には、5000台を収容出来る駐車場が完備されていますので、混んでて停められないということはまずありません。
駐車料金は、最初の1時間が無料です。
ウイングベイ小樽内で1000円以上の利用で、4時間まで無料で駐車することが出来ます。
イカロスの城を利用すれば1000円は超えてくるので、駐車場は無料で利用出来るということになります。
まとめ
イカロスの城ははじめて行きましたが、子供たちがかなり楽しそうに遊んでいて、また行きたいと何度もその後言われるので、また連れてってあげようと思います。
うちの子達は小樽水族館も大好きなので、小樽水族館とイカロスの城のセットで今度は行ってみようと思います(^^)
小樽のナイスな遊び場を知ることが出来たので、行ってよかったです♪