こんにちは、札幌市民のぽろさつ(@kininari3)です。
「札幌から一時間くらいで行けてデイキャンプ出来るキャンプ場ないかなぁ」
と思って調べたところ、支笏湖畔にあるモラップキャンプ場というところが良さそうだったので行ってきました。
行ってきたのは、5月下旬。
子連れデイキャンプ自体初めてだったんですが、子ども達のデイキャンプデビューがモラップキャンプ場で大正解でした。
写真たくさん撮ってきたので、モラップキャンプ場の雰囲気をお伝えしつつ、どういったところが子連れで良かったかなどお伝えしていきます。
モラップキャンプ場へのアクセス
モラップキャンプ場を選んだ理由として大きかったのが、札幌からのアクセスの良さ。
移動が長いと子ども達から「ねぇまだ〜」と何度も言われてしまうので、1時間位で行けるというのはとても助かります。
ぽろさつが行った時は、道央道の札幌南ICから乗って千歳まで20分位。
千歳ICからモラップキャンプ場までは29kmだったので、自宅からは車で60分弱くらいでした。
千歳からモラップキャンプ場へ向かう道は森の中も通って行ったりもしますが、晴れた日は木漏れ日などが道路にさしこむ中を走っていくことになるので運転してても気持ち良いです(^^)
モラップキャンプ場の雰囲気&混雑具合
モラップキャンプ場は湖畔に面してるキャンプ場ですが、湖畔へ車の乗り入れはできません。
ですが、湖畔の目と鼻の先に駐車場があるので、駐車場に停めてから湖畔までの移動が楽です。
5月下旬の日曜日のお昼すぎに行きましたが、駐車場はほぼ埋まってる状態でした。
駐車場のすぐそばにこちらのリヤカーが置いてあるので、車から湖畔まで荷物を運ぶのが楽チン。
トイレは駐車場のところにあります。
清潔に保たれてるので、飛んでる虫が大嫌いなうちの子ども達も安心して使うことができました。
トイレのニオイも気にならなかったです。
モラップキャンプ場は湖畔全体が敷地となっており、どこにテント貼っても眼前で支笏湖を眺めることが出来ます。
こちらは2019年の5月下旬の日曜日に行った際に撮ったものですが、けっこう暖かくて天気も良かったこともあり多くの人で賑わっていました。
テントを設置した後、子ども達はさっそく水辺に行き水遊び。
すぐ近くまでスワンボートが来てました(笑)
写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、透明度日本一に何度もなったことがあるという支笏湖。
水がきれいで水中もよく見えるので、子ども達が夢中になってキレイな石探しをしてました(^^)
子ども達には水遊び出来るように水着を着せて行きましたが、5月下旬というまだ早い時期だったからか、水がかなり冷たかったです(^^;
10秒も足浸かってると「いやぁ〜しゃっこい!!」と出てきてしまうほどの冷たさでしたが、子ども達はそんな冷たさもものともせず、水辺で寝っ転がったりして遊んでました(笑)
さすがに風邪ひきそうなので温かいタオルで包んであげたり、温かいのみものをちょくちょくあげるようにしていましたが。
開放感抜群の環境での水遊びがよほど楽しかったようで、我が家の3人の子ども達はいずれもほぼ休みなしにずっと水辺で遊んでいました。
5時間ほども(^^;
つきっきりで子ども達を見てたおかげで思いっきり日焼けしましたが、帰りの車の中で疲れて眠る3人を見てホント連れてってあげて良かったなと思いました。
モラップキャンプ場の水辺は小さい砂利石と砂がまざったような感じなので、お子さん達を水辺で遊ばせる時はかかとが固定できるタイプのサンダルで遊ばせてあげたほうが足痛くなくて良いと思います。
夏場はかなり混雑するようなんですが、夏の支笏湖もちょっと行ってみたいので今年の夏何度か足を運んでみようと思っています。
親の私も、子ども達もとても気に入りましたので(^^)
水辺や湖畔で1日過ごしてて、子ども達が虫にさされることはありませんでした。
虫が多いかどうかは季節によっても違うと思いますが、虫が少ないというのも我が家の子ども達にとっては気にいる要素の1つになったかと思います。
モラップキャンプ場の料金
キャンプ場利用料:大人700円、小人400円、幼児200円
クレジットカードの利用は不可で、現金のみの決済です。
日帰りでのデイキャンプでも宿泊でも同じ料金だと思います。
テント持ち込みで特に料金が取られることはないです。
日帰りだとこういったカードをもらいます。
モラップキャンプ場でレンタルや買い物は出来る?
モラップキャンプ場の管理棟のすぐそばに、こちらのようなお店が2店並んで建っています。
ここのお店では飲み物やお菓子、肉など販売していますので食事を用意しないで行っても困ることはありません。
ジンギスカン鍋なんかを食べることも出来るようです。
我が家は、こちらのお店ではかき氷とソフトクリームを注文して子ども達が食べました。
レンタルに関しては、管理棟でランタンやチェア、バーベキュー用品、調理用品など一通りのものはレンタル出来ます。
テントはレンタル出来ず、常設テント(1張1泊)をレンタルするという形になるようです(4000円)。
あとがき
支笏湖にある美笛キャンプ場と共に非常に人気のあるキャンプ場のようなので、週末や長期休暇の際などは午前中の早い時間から行った方が良いかもしれません。
札幌から日帰りで行けるキャンプ場開拓、これからどんどんやっていきたいです(^^)
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